【ブギウギ】14日のあらすじ タケシが刑事張り込む緊張の現場へ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第114回では、3万円払わなければ愛子(このか)を誘拐するという脅しの電話がかかってきて、スズ子が警察に連絡する様子が描かれた。第115回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第115回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第114回では、3万円払わなければ愛子(このか)を誘拐するという脅しの電話がかかってきて、スズ子が警察に連絡する様子が描かれた。第115回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、誘拐の電話がかかってきた翌朝、スズ子は愛子に、学校を休むようにと言う。しかし、友達と遊ぶ約束がある愛子はどうしても学校に行きたいとだだをこねる。しばらくして、男(水澤紳吾)から再び電話がかかってくる。今日の午後3時に、日帝劇場のロビーにマネジャーに3万円を持ってこさせろという。タケシ(三浦りょう太)は、高橋(内藤剛志)ら刑事が張り込む中、日帝劇場のロビーに向かうという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。
※りょう太の「りょう」=けものへんに寮のうかんむりなし