【ブギウギ】13日のあらすじ スズ子の家に脅しの電話

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第113回では、友だちのいない愛子(このか)を心配するスズ子の様子などが描かれた。第114回はどんな展開になるのか。

電話にでる福来スズ子(左=趣里)と大野晶子(木野花)【写真:(C)NHK】
電話にでる福来スズ子(左=趣里)と大野晶子(木野花)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第114回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第113回では、友だちのいない愛子(このか)を心配するスズ子の様子などが描かれた。第114回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、大野(木野花)が受けた電話は、3万円払わなければ、愛子を誘拐するという脅しの電話だった。そして、警察には伝えないようにと言われ、電話は切れるという。スズ子はすぐに学校に電話をかけるが、愛子はすでに下校しているという。急いで近所を探し回るも、愛子を見つけることはできない。大野は、反対するスズ子を押し切り、警察に電話をする。やがて、スズ子の家に刑事の高橋(内藤剛志)らがやって来るという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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