【ブギウギ】12日のあらすじ 部屋にこもり一人ぼっちの愛子
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第112回では、羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づき、羽鳥はスズ子たちに、パーティーで驚くような余興をしてほしいとお願い。スズ子が内容を考える様子が描かれた。第113回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第113回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第112回では、羽鳥善一(草彅剛)作曲二千曲記念ビッグパーティーの日が近づき、羽鳥はスズ子たちに、パーティーで驚くような余興をしてほしいとお願い。スズ子が内容を考える様子が描かれた。第113回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、昭和30年、新しい家に越してから5年。スズ子は、近所の人たちを招待し、愛子(このか)の8歳の誕生会を開く。しかし、愛子は誰とも話さず一人ぼっちでいる。スズ子はそんな友達のいない愛子のことを心配に思っていた。スズ子は子育てのことについて大野(木野花)や麻里(市川実和子)に相談するという。しかし、スズ子に友達と遊ぶよう言われた愛子は、スズ子の言うことは聞かずに部屋にこもってしまう。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。