タレントの南明奈(30)とお笑い芸人のじゅんいちダビッドソン(44)が8日、都内で行われたスマホ向けカーアクションゲーム「ランナバウト・コンボイ」ローンチ記念プレス発表会に出席した。

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　先月、お笑いコンビ「よゐこ」の濱口優(47)と挙式を行った南だが、生活の様子を問われると「特に変化はないですけど、本当に楽しかったので、今でも毎日結婚式の動画を見ています」と幸せをアピールした。

　この日は、車好きの南とサッカーの本田圭佑選手に扮したじゅんいちダビッドソンが同ゲームで対戦。そのゲームのゴールまでに要した時間を競い合った結果、南が勝利した。敗れたじゅんいちは「負けたんでレーサーは引退します。これからサッカーのためにカンボジアに戻らないと」と、あくまでも本田選手になりきって会場を笑わせてくれた。

　勝った南は「自分的にはいい感じでいけたと思います。車とかレースのゲームと聞くと女性とかは操作が難しいんじゃないかなと思っていて、手を出しにくいかもしれないですけど、これは手を出しやすいですし、パズル要素も入って楽しいです」と面白さをアピールした。

　さらに、車好きという南は「とにかく車は癒しになって元気になれるんです」と運転の魅力を力説。一方のじゅんいちダビッドソンは「僕の乗っているのはアメ車なんで何回か止まったことがあって。3回ぐらい止まった時に、ハンドル握りながらダッシュボードに向かって、『ええ加減にせえよ』って言っちゃいました」とエピソードを明かした。

　将来的に乗ってみたい車を聞かれた南は「20歳の頃からリンカーンナビゲーターに憧れているんですよ。20年後にはその夢をかなえたいですね。いつかは乗りたいです」と力を込めていた。