芦田愛菜、20歳になる今年は“絵画”を学びたい「描くほうではなく見るほう」
俳優の芦田愛菜が5日、都内で行われたコンタクトレンズケア用品『クリアデュー』新CM発表会に出席した。
白衣姿で登場「背筋が伸びる」
俳優の芦田愛菜が5日、都内で行われたコンタクトレンズケア用品『クリアデュー』新CM発表会に出席した。
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今年6月で20歳になる芦田。「学びたいこと」を聞かれると、「絵画を学んでみたい。描くほうではなく、見るほう」と答えた。「歴史だったり、モチーフの意味だったりを知ると絵が深く見られる。『この絵がすてきだな、きれいだな』だけでなく、深く楽しめることに気付いたので、今年だけじゃなく学んでいけたら。背景や作者のこだわりも知りたいですね。『そういう意味なんだ』とまったく違う見方ができると思うので」と声を弾ませた。
「学ぶこと」自体も好きなようで、「新しいことを知ることは好きなので頑張れたらいいな」とにっこり。20歳となる2024年は「頑張っていい年にしたいです」と抱負を述べた。
発表会ではCMで着用している白衣に身を包んで登場。「背筋が伸びる。頑張ろうっていう気持ち。パリッとする気がします」と引き締めた。CMでは研究員を演じているが、「たくさんの方の前でプレゼンテーションしているような設定だったので、最初はちょっと緊張しましたね」と振り返った。
撮影現場には黒板や教卓が設置。「高校卒業してから見る機会がなかなか減ってしまったので、久しぶりに見ることができて、懐かしくて楽しかった」とほほ笑んだ。新CMは3月6日より放映を開始する。
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【写真】白衣に身を包んで登場した芦田愛菜の全身ショット