五十嵐亮太&糸井嘉男、TBSドラマに初出演 五十嵐はコーチ、糸井は試合の審判役
元プロ野球選手の五十嵐亮太、糸井嘉男がTBS系連続ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(日曜午後9時)第8話に出演することが2日、発表された。
廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリー
元プロ野球選手の五十嵐亮太、糸井嘉男がTBS系連続ドラマ『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(日曜午後9時)第8話に出演することが2日、発表された。
主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生させていく。同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。
娘役は芦田愛菜で、父親役の西島とは本作が初共演。西島と芦田のほか、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空、石田ゆり子、淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行ら豪華キャストが出演し、不器用な者たちが奏でる今冬最高にアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマを放送している。
第8話に、五十嵐と糸井の出演が決定。ともにプロ野球選手として活躍していた2人だが、TBSドラマに出演するのは今作が初。五十嵐は主人公・夏目俊平の母校である高松城西高校のコーチ役で出演。柄本明演じる俊平の父・夏目行彦の大事な場面を彩る役どころを演じる。糸井は俊平の高校時代のシーンに登場。俊平が在籍する野球部の重要な試合の審判を演じる。