【ブギウギ】頼りない新人マネ登場も…「山下さんに問題がある」と引き継ぎミスの声続々
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第105回が29日に放送され、新たに柴本タケシ(三浦りょう太)をマネジャーとして登場した。
三浦りょう太演じる柴本タケシが登場
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第105回が29日に放送され、新たに柴本タケシ(三浦りょう太)をマネジャーとして登場した。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
スズ子のマネジャーを辞めるという山下は、新たなマネジャーとして自分のおい・柴本タケシを連れてきた。大学は出たものの職に就かず何もしていないが、「やる気、あります!」と押し切られるようにスズ子はタケシをマネジャーとして受け入れた。
そして翌日、スズ子はタケシを連れて、完成した新曲『買物ブギ』を受け取りに、羽鳥善一(草彅剛)を訪ねる。しかし、タケシは稽古中に居眠りをするなど頼りなさが露呈してしまった。
この様子が、『あさイチ』(月~金曜午前8時15分)の“朝ドラ受け”でも話題に。博多大吉は「期待の新人マネジャー、全然大丈夫じゃないでしょ。絶対に歌知らないでしょ。あれは何かやらかします」と断言。すると、博多華丸は、演じている三浦について「シュっとして、ハットが似合うよね」と、三浦の父でサッカー選手の“キングカズ”こと三浦知良も話題に上がった。
また、視聴者もタケシの姿に、「ちゃんと仕事教えてあげてwww」「引き継ぎもせずに丸投げする山下さんに問題がある」「山下さーん!!引き継ぎはしていかないと!!」などと指摘する声が。また、「めちゃくちゃお顔がお父様に似てらっしゃる笑」「父にそっくりじゃん」といった声も上がっていた。
※りょう太の「りょう」=けものへんに寮のうかんむりなし