芸能生活50年の関根勤、4歳&8歳の孫にメロメロ 毎日お風呂からマッサージまで「下僕です」

タレントの関根勤が28日、都内で行われた「SUUMO 住みたい街ランキング 2024 首都圏版」発表会に出席し、孫とのほのぼのライフを披露した。

発表会に参加した関根勤【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に参加した関根勤【写真:ENCOUNT編集部】

「住みたい街ランキング 2024 首都圏版」の結果には驚き「まさか大宮が2位になるなんて」

 タレントの関根勤が28日、都内で行われた「SUUMO 住みたい街ランキング 2024 首都圏版」発表会に出席し、孫とのほのぼのライフを披露した。

 この日は「住みたい街ランキング 2024 首都圏版」の結果を発表。1位が7年連続で横浜(JR京浜東北線など)、2位が昨年の3位からワンランクアップの大宮、3位は2位からワンランクダウンした吉祥寺、4位は恵比寿、5位は新宿、6位が目黒、7位が池袋、8位が品川、9位が東京、10位が浦和となった。

 関根は「出身が白金台で、親父が住み着いたのが昭和10年なのですが、当時は長屋住まいで全然おしゃれじゃなかった」と振り返ると「やっぱり自由が丘とか代官山とか、僕のセンスではないような街に憧れますね」と語る。

 今回のランキングで2位に入った大宮について関根は「大学1年生のとき大宮校舎だった」と語ると「当時は埼京線がなかったので、品川から京浜東北線で1時間ぐらいかかっていた。50年以上前の当時は駅前に高島屋さんぐらいしかなくて、大宮で遊んだ思い出はなかったな」と激変した街並みに驚きを見せる。

 最近のライフスタイルを聞かれた関根は「家が近いのでほぼ毎日孫と会っています」と娘の関根麻里の4歳と8歳の2人の子どもに首ったけであることを明かすと「遊んで、お風呂入れて、頭乾かして、本を読んで、寝るまでマッサージしています。もう孫の下僕です」と笑う。

 さらに関根は「驚いたことがいっぱい。まさか大宮が2位になるなんて」とつぶやくと「これから孫が大きくなって一人暮らしを始めるとき、きっちりとアドバイスできるようにずっと住みたい街ランキングを追っていきたいです」と最後まで孫愛を披露していた。

 イベントには、タレントの村重杏奈、SUUMO 編集長池本洋一氏も出席した。

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