東貴博、駒大法学部を中退 卒業単位を3年で取得→「得にならない」 選択にネット賛否「大学にも失礼」

お笑いタレントの東貴博(54)が27日、火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金 午前11時30分)に出演し、在学中だった駒沢大学法学部を中退したことを報告した。これが話題になると、様々な反響が寄せられている。

東貴博【写真:ENCOUNT編集部】
東貴博【写真:ENCOUNT編集部】

かかる予定だった学費を寄付

 お笑いタレントの東貴博(54)が27日、火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(月~金 午前11時30分)に出演し、在学中だった駒沢大学法学部を中退したことを報告した。これが話題になると、様々な反響が寄せられている。

 東は「私事なんですが、駒沢大学に退学届けを出しまして」と報告した。その理由として卒業に必要な単位(128単位)を超える、132単位を3年で取得したと説明。「4年生も卒論がないので、籍があるだけで1年間で100万円(学費)を払うのも。僕が、卒業という肩書を持っていても就職するわけじゃない。得にならないし、それを能登半島地震の復興に寄付した方がいいと。なので結局、中退になった」などと明かした。

 こうした報告がネットニュースとなると、東の選択には様々な声が集まった。

「中退では無くもう卒業でいいのでは」「もったいない」「何かが違うような」「学費を能登復興に寄付する事にしました。その額100万円!男前すぎ!」「能登半島への寄付を大学中退の言い訳にされてて現地の被災者が喜ぶとは到底思えないな。大学にも失礼」「3年での卒業を認めてもいいのでは?」などとX上では賛否両論だった。

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