朝ドラ「エール」に登場する佐藤久志の過去に、演じる山崎育三郎ファン「号泣」
NHK連続テレビ小説「エール」に佐藤久志役で出演する歌手で俳優の山崎育三郎が23日、ツイッターを更新し、この日放送された「エール」で描かれた少年時代の久志の思いに言及した。ファンからは心にしみて感動の涙を流したとの声が多数寄せられた。
ツイッター更新し、「エール」で演じる久志の思いなどを記す
NHK連続テレビ小説「エール」に佐藤久志役で出演する歌手で俳優の山崎育三郎が23日、ツイッターを更新し、この日放送された「エール」で描かれた少年時代の久志の思いに言及した。ファンからは心にしみて感動の涙を流したとの声が多数寄せられた。
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この日放送の「エール」では、久志が音楽の道に進むことになったきっかけが描かれた。父の再婚相手である新しい母になじめないでいる少年時代の久志が、担任の藤堂先生(森山直太朗)に歌の才能を見出され、学芸会でクラスのみんなで歌う「ふるさと」のある部分を独唱するように勧められる内容だった。同時に葛藤を抱える久志に注がれる藤堂先生の愛情が感動的に描かれた。
山崎はツイッターで「ふるさと、、、一生の宝です。藤堂先生ありがとうございます」と記した。劇中でも成人した久志(山崎育三郎)がしみじみと「藤堂先生に感謝している」というせりふがあった。その後、山崎は、少年時代の久志を演じた山口太幹いついて「子久志くん。お母さんとのシーン泣けたよ。ふるさと今度一緒に歌おうね」と呼び掛け、自身のインスタでは2ショットを公開した。
ファンからは「グッと来ました」「とても優しい歌声と瞳にうるうると涙が」「心にしみました」「ふるさと、泣けました」「旦那も娘も手を止めて泣いていました」「朝から号泣しました」「今日は涙が自然と流れ、とても心に響きました」といった声が多数寄せられた。