藤川球児氏、愛車が3300万円で落札 現役最後に購入“珠玉の1台”も…家族から「狭い」
元プロ野球選手の藤川球児氏が現役時代最後に購入した1台をオークションに出品し、落札の瞬間を見守る様子が27日までにYouTubeチャンネル「藤川球児の真向勝負」で公開された。
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「全然使うタイミングがなくて…」とオークション出品
元プロ野球選手の藤川球児氏が現役時代最後に購入した1台をオークションに出品し、落札の瞬間を見守る様子が27日までにYouTubeチャンネル「藤川球児の真向勝負」で公開された。
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「【現役時代最後に購入した1台】想い入れたっぷりの愛車とお別れしてきました」と題した動画内で、愛車・フェラーリ 488スパイダーが紹介された。外装色はホワイトで、年式は2017年(2019年に購入)、走行距離は6000キロだ。
藤川氏は「珠玉の1台がこの子だったんだけど、現役辞めて今はスローライフなんで、(今の)愛車はハイエース。極端に言えば、(フェラーリを)全然使うタイミングがなくて……」とオークションに出品したいきさつを説明した。
そして「自分が現役のとき、マイカーへのこだわりがあってタイヤ、ホイールをカスタムで変えてる。ポコンて傷つくと1本が40~60万円くらいはかかりますね」と修理費を明かした。家族からは、車内の広さが「狭い」ということで不人気のようだった。
オークションでは残り時間15秒あたりで入札競争が勃発。藤川氏は「誰や操作してるの!? これは面白いな」とハラハラ。売切価格(最低売却額)は3300万円を希望していたが、無事、落札価格は3305万1430円で売却となった。終了後、「これは信じられないシステムだね。目が仰天でした」と振り返った。
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【動画】落札価格は3300万円…藤川球児氏の愛車、実際の映像
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