【RIZIN】大流血の死闘から2日、パンパンに腫れた右拳…“再骨折”報告に「やっぱりですね」
格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」が24日、SAGAアリーナで開催された。メインイベントでは、堀江圭功(ALLIANCE)がルイス・グスタボ(ブラジル=EVOLUCAO THAI)に判定負けを喫した。激闘から2日後の26日、堀江がXで骨折したことを明かした。
ルイス・グスタボに判定負け
格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 8 in SAGA」が24日、SAGAアリーナで開催された。メインイベントでは、堀江圭功(ALLIANCE)がルイス・グスタボ(ブラジル=EVOLUCAO THAI)に判定負けを喫した。激闘から2日後の26日、堀江がXで骨折したことを明かした。
ライト級のトップランカーが激突は、大流血の死闘に。堀江はライト級転向2戦目で初黒星となったが、試合後には「昨日の試合負けました! 応援してくれていた方に本当に感謝と申し訳なさを感じました! 九州で試合をできてあの声援を初めて聞けてよかったです! 応援してくれた方々本当に本当にありがとうございました! MMAは本当に難しい。だからこそこれからも俺は俺で突き進むしかない!」などと報告していた。
そして26日には包帯が巻かれた右手の写真とともに、「改めて病院で診てもらったら前やった右拳 再骨折してました。できるだけ早く復帰したいと思うので、できることをやって強くなった自分でまた闘いたいと思います!」と激闘のダメージを明かし、「もう折りたくない!!!!! ちくしょー!!!!!!笑」と心境をつづった。
パンパンに腫れあがった拳に、「マジで凄かった」「失速の原因はこれだったのかな」「やっぱりですね」「無理せずゆっくり治してください」「えー、折れとったんや」などのコメントが寄せられている。
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【写真】堀江圭功のパンパンに腫れあがった右拳