【ブギウギ】8日のあらすじ スズ子が生みの親・キヌと再会
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第110回では、スズ子が愛子(小野美音)を連れて香川に行き、梅吉(柳葉敏郎)と会う様子が描かれた。ただし医者からは、今夜が山だと言われる流れも。第111回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第111回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第110回では、スズ子が愛子(小野美音)を連れて香川に行き、梅吉(柳葉敏郎)と会う様子が描かれた。ただし医者からは、今夜が山だと言われる流れも。第111回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、梅吉が亡くなり、葬儀では松吉(木内義一)が号泣しながら、遺影の自慢をする。そんな中、スズ子は、葬儀に参列していた、つえをつきながら歩く初老の女性と目が合う。それは、15年前に一度だけ話をしたことがあるスズ子の生みの親、キヌ(中越典子)だった。あのときは小さかった2人の息子たちも、今では立派な青年となっていた。スズ子は、キヌと2人で話をすることにするという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。