麒麟・川島明、4年後の野望「もう一本帯番組!たすき芸人と言われるように」

お笑いコンビ・麒麟の川島明が26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」新CM発表会に出席。4年後の野望を述べていた。

新CM発表会に出席した麒麟・川島明【写真:ENCOUNT編集部】
新CM発表会に出席した麒麟・川島明【写真:ENCOUNT編集部】

佐久間P「みのもんたさんみたいですね」

 お笑いコンビ・麒麟の川島明が26日、都内で行われたデリバリーサービス「menu」新CM発表会に出席。4年後の野望を述べていた。

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 menu社が「デリバリーはmenu」という知名度を上げるため、2023年の年間TV出演本数1位に輝くなど快進撃が続く川島を新CMに起用し、プロデュースを自身初のCM制作となる佐久間宣行プロデューサーが務めた。

 川島は「佐久間さんと一緒に仕事をしている芸人さんが多い中で、僕を選んでいただけたのは嬉しい」と笑顔を見せると、佐久間プロデューサーは「デリバリーはmenuという言葉だけという攻めたCM。川島さんのすてきな声でいろいろと聞きたかった」と起用理由を述べる。

 また、今年は4年に1度のうるう年。それにかけて、「4年後の目標」を聞かれた川島は「もう一本帯番組をやりたいですね」と現在放送中の『ラヴィット!』のほかに、新たな帯番組への野望を見せる。佐久間プロデューサーが「みのもんたさんみたいですね」と話を振ると、川島は「確かにみのもんたさんはやっていましたね。やればできるんですかね。たすき芸人と言われるように!」と野望を述べていた。

 その目標を実現するために、川島は「突然政治にかみつくとかですかね」と新たな顔を見せると「あとは、奥様の悩みに答えるとかですかね。もし僕が奥様の悩みに答え出したら、次の帯番組狙っていると思ってください」とニヤリ。会場を笑わせていた。

 デリバリーサービスを運営するmenu株式会社の新CMは、麒麟の川島と俳優の森川葵が出演。「取り調べ」篇、「訓練兵」篇、「恋愛ドラマ」篇が、3月1日より関東・関西エリアにてオンエアされる予定。

 イベントには、プロデューサーの佐久間氏、menu株式会社執行役員・山敷真も参加し、CM出演の森川葵がビデオメッセージを寄せた。

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