鈴木曉、初写真集は「エモーショナルな写真が撮れました」も自己採点は「5点」の理由
ダンス&ボーカルグループ・WATWING(わとうぃん)の鈴木曉が25日、都内で1st写真集『共鳴』(KADOKAWA)発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
26歳の誕生日である2月15日に発売
ダンス&ボーカルグループ・WATWING(わとうぃん)の鈴木曉が25日、都内で1st写真集『共鳴』(KADOKAWA)発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。
鈴木は、グループ初の日本武道館公演を成功させ、今大注目のWATWINGで、甘い歌声とパフォーマンスでファンを魅了。大自然が広がる伊豆大島で撮影が行われ、鈴木らしいまっすぐでお茶目な表情や、アーティストとして日々進化する強さが感じられる姿、普段とは一味違うエモーショナルなカットまで、さまざまな鈴木の姿が収められている。
26歳の誕生日である2月15日に本作が発売され、「ファンの人に感想をいただいて勇気をもらいました。誕生日にこの本を出せてよかったです」と笑顔。自身の顔が大きく移されたお気に入りのページについては、「いろんな顔を見せるという面で晴れているのに雨が降っていた。不思議じゃないですか。ちょうどよく小雨で降っていて、エモーショナルな写真が撮れました」とアピールした。
自己採点を聞かれると「5点ですね」と即答して、「評定とかは5段階じゃないですか。学生の時に5をとったことがなかったので、自分で5をつけました」と説明。100点満点だったら?と聞かれると、「200点満点です。100点超えています」と胸を張った。
グループが今年結成5周年を迎え、8日の日本武道館公演を終えたことを振り返り、「徐々に大きいステージに上がっていけて、自分たちの音楽をたくさん聞いてくれている人がいて今幸せです」とコメント。「まだまだなんで、僕たちは。パフォーマンス力を上げて、目標の東京ドームに行きたいと思っています」と野望を明かした。