【新日本】棚橋弘至、右足関節捻挫で欠場 退団オカダ・カズチカとの“ラスト共闘”実現せず
新日本プロレスは24日、同日に北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーるで行われる『THE NEW BEGINNING in SAPPORO』に出場予定だった棚橋弘至が右足関節捻挫のため、欠場することを発表した。
この日の試合がオカダの新日ラスト舞台となっていた
新日本プロレスは24日、同日に北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーるで行われる『THE NEW BEGINNING in SAPPORO』に出場予定だった棚橋弘至が右足関節捻挫のため、欠場することを発表した。
新日は「2月24日(土)北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーる大会に出場予定でした棚橋弘至選手ですが、右足関節捻挫のために今大会を欠場となります」とアナウンス。「棚橋選手の試合を楽しみにしていたファンの皆様には、誠に申し訳ございません」と謝罪した。
棚橋は同日の第2試合で、オカダ・カズチカ、石井智宏、後藤洋央紀、YOSHI-HASHIとの5人タッグで、マット・リドル、ジェフ・コブ、グレート-O-カーン、フランシスコ・アキラ、カラム・ニューマンの5人と対戦予定だった。しかし、欠場のため、棚橋に代わり、矢野通が出場することが発表された。
同団体の社長も務める棚橋。タッグを組む予定だったオカダは、1月31日をもって新日を退団しており、この日の試合が新日での最後の試合の予定となっていたが、共闘の実現とはならなかった。