森香澄、女優業に意欲 やってみたい役柄は「悪女とか詐欺師とか」と熱烈アピール

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が24日、都内でファースト写真集『すのかすみ。』(2月28日発売)の刊行記念イベントに出席。報道陣の囲み取材に応じ、役者業への意欲を猛烈アピールした。

囲み取材に応じた森香澄【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた森香澄【写真:ENCOUNT編集部】

ファースト写真集刊行記念イベントに出席

 元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が24日、都内でファースト写真集『すのかすみ。』(2月28日発売)の刊行記念イベントに出席。報道陣の囲み取材に応じ、役者業への意欲を猛烈アピールした。

 今後の活動について尋ねられると「これからがんばっていきたいなと思っている分野はお芝居ですかね」と答えた。「アナウンサーって、台本をもらって、それをしっかり読み上げる。感情は出さないのが仕事だった。役者さんはまったく逆。もらった台本を覚えて、それを感情でしゃべる。アナウンサーとまったく逆だな、と自分もちょっとだけやってみて思った」と述懐。

 次いで「アナウンサーをやめるときに『アナウンサー以外をやってみたい』という思いでやめた。やっぱり、一番かけ離れているのが役者さん。今はそれをがんばってみたいなと思います」と述べた。

 ドラマや映画は「オファーがあればがんばりたいです」と意気込み、やってみたい役柄を聞かれて「アナウンサーとぜんぜん違う……悪女とか詐欺師とかやってみたいですね」とニッコリ。

 悪女をやるとセクシーな演技を求められる可能性もあるが……と指摘されると森は「そうですね」とキッパリ。詰めかけた報道陣に対して「オファーをいただいたら、ドラマ、なんでもやります」と断言し、熱烈アピールした。

『すのかすみ。』は、森が学生時代に1か月滞在したサンフランシスコが舞台。朝起きたてのすっぴんから、ドレス、水着、ランジェリー、カジュアルスタイルまで、多彩な衣装を身にまとった姿を披露する。

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