優木まおみ、娘2人は芸能界に興味ナシ「全然憧れていない」 将来へ期待「可能性は無限大」
タレントの優木まおみが23日、都内で行われた経済産業省・環境省共催の花粉症対策イベント『もっと知ろう!花粉症対策のこと』に参加。終了後、報道陣の取材に応じ2人の娘について語った。
2人の娘とは「女友達みたい」と説明
タレントの優木まおみが23日、都内で行われた経済産業省・環境省共催の花粉症対策イベント『もっと知ろう!花粉症対策のこと』に参加。終了後、報道陣の取材に応じ2人の娘について語った。
2人の娘は9歳と7歳。「女友達みたいに3人でいる時間がすごく楽しくて。一緒に新大久保に行って韓国料理食べようとか、原宿に行っていちご飴を食べようとか、いつもそうやって盛り上がり過ぎる。女子3人の結託がよすぎて、3人で出かけることが楽しくなってしまって、あまりパパと触れ合っていないのかもしれないって……」と明かした。
続けて「パパとの時間も私も取りたいなって思っている。夫婦の時間を意識して取らないと取れなくなるよねって言っている。月1回とかは大人だけでご飯を食べに行って、そういう時間でメリハリをつけている」と紹介した。
娘2人は芸能界に興味はない様子で、「お姉ちゃんも下の子も大好きなことがそれぞれある。お姉ちゃんはデザイナーになりたいようで、下の子はなりたいものはないけど運動神経がいい。2人ともやりたいことを生き生きとやっているので、それを応援したい。芸能界には全然憧れていない」とし、芸能界入りを勧めることもせず「子どもたちのやりたいようにやってもらえればいい」と願った。
娘はそろばんを習っていると紹介し、「フラッシュ暗算ができる。それがすごくて。私たちはまったく太刀打ちできないくらい計算ができる。子どもの可能性は無限大。全力応援したいなって思っています」と親心をのぞかせた。
この日は花粉症研究の第一人者である日本医科大学の大久保公裕教授とトークを展開した。「杉は樹齢200年くらいになると花粉を飛ばさない。いまが1番多くてもしかしたら100年後は花粉症がなくなるかもしれない」と話を聞くと、約20年間花粉症に悩まされている優木は「逆に言うと後100年は花粉症がある……?」と絶望していた。