STU48甲斐心愛、初水着・初ランジェリーショットは「いい意味で自分らしくない」
アイドルグループ・STU48の甲斐心愛が23日、都内のタワーレコード渋谷店で行われた『甲斐心愛 1st 写真集 心の空』(KADOKAA、2月26日発売)発売記念イベントに登壇。イベント前、囲み取材に応じた。
26日に20歳の誕生日を迎える
アイドルグループ・STU48の甲斐心愛が23日、都内のタワーレコード渋谷店で行われた『甲斐心愛 1st 写真集 心の空』(KADOKAA、2月26日発売)発売記念イベントに登壇。イベント前、囲み取材に応じた。
高知県がメイン撮影地となった本作は、四万十川や柏島など日本の原風景が広がる地で、キラキラと輝く笑顔を中心に“大自然の美少女”をテーマに撮影。青く澄んだビーチやプールで初めて見せる水着姿はもちろん、照れながらも挑戦したランジェリー姿やバスシーンまで、甲斐の新たな魅力が詰まった一冊となっている。
広島東洋カープのユニフォーム(背番号33・菊池涼介)を着て登場した甲斐は、初めての水着撮影について「最初は緊張したのですが、初めての海での撮影も、水をかけたり遊びながら自然な姿で撮ってもらいました」とコメント。お気に入りのページには白のランジェリーで横たわったショットをあげて、「初めて写真を見た時に自分ではないかのような表情の一枚で、いい意味で自分らしくない一面を撮れたことが選んだ理由です」と胸を張った。
中学生でグループに加入し、20歳になって挑んだ初写真集。周りの反響を聞かれると、「子どもの時のイメージが強かったので、そのイメージのまま私が止まっている方もいて、初めて水着を着た時はすごく驚かれました。メンバーには喜んでもらえました」と笑顔。
最後に「見てくれんかったら怒るけん。絶対、手に取ってください」と広島弁でメッセージを送っていた。
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【写真】カープのユニフォームを着て写真集をアピールした甲斐心愛