モグライダーともしげの高校時代が全くの「別人」 ヤンキー集団に一人で突撃した過去「こっわ」

『M-1グランプリ 2023』ファイナリストのお笑いコンビ・モグライダーが20日放送のABCテレビ『相席食堂』(午後11時17分)に出演。かつての恩師の口から意外な過去が明かされた。

モグライダー・ともしげ【写真:ENCOUNT編集部】
モグライダー・ともしげ【写真:ENCOUNT編集部】

『相席食堂』で恩師が明かす

『M-1グランプリ 2023』ファイナリストのお笑いコンビ・モグライダーが20日放送のABCテレビ『相席食堂』(午後11時17分)に出演。かつての恩師の口から意外な過去が明かされた。

 今回、放送されたのは『M-1』ファイナリストが挑む「街ブラ-1グランプリ2024」の終盤戦。優勝候補のモグライダーはまさかの結末を迎えた。

 意外な過去が明かされたのは、41歳のともしげが23年前にお世話になっていたアメフト部時代の監督・井上功さんと思い出話に花を咲かせるシーン。

 バックスをやっていたともしげの練習終わりに事件が起きた。井上さんは「練習終わってコンビニ寄るでしょ。悪いグループの連中に絡まれて、試合前だったもんだから、みんな手を出すのはやめようといたんだけども、彼(ともしげ)だけがその集団に向かっていって」と驚きのエピソードを明かした。

 ともしげはこれに苦笑い。「突っ込んでいって、ビール瓶で頭を殴られたんだけど、ビール瓶が割れたからケガなくすんだ」と記憶がよみがえり思わず笑ってしまっていた。

 大事な場面で言葉をつっかえよく“噛む”イメージのあるともしげ。見る人によっては優しそうな印象もある。まさかの事実に同番組MCの千鳥・大悟が「こっわ。もしかしたらそれからこれなんかもな(笑)。それまで顔つきとかも違ったよな。しっかりしてた」と仰天。ノブも「違う、違う。別人」と笑ってしまっていた。

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