【ブギウギ】スズ子に届く悲報 山下から追い打ちをかけるような申し出も
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第21週までにスズ子がりつ子(菊地凛子)と仲直りしたり、娘・愛子(小野美音)を家政婦の大野晶子(木野花)に預けて仕事に出かけられるようになる姿が描かれた。さらにタナケン(生瀬勝久)と共演映画の仕事も大成功する展開も。第22週(26日から)はどんな展開となるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第22週の見どころ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第21週までにスズ子がりつ子(菊地凛子)と仲直りしたり、娘・愛子(小野美音)を家政婦の大野晶子(木野花)に預けて仕事に出かけられるようになる姿が描かれた。さらにタナケン(生瀬勝久)と共演映画の仕事も大成功する展開も。第22週(26日から)はどんな展開となるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、大野がスズ子のもとにやってきて半年、愛子もすっかり懐いている。これまでヒット曲を飛ばして来たスズ子は、これまで以上のヒット曲を求められ、羽鳥善一(草彅剛)とともに悩んでいた。そんな時、村山トミ(小雪)が亡くなったとの連絡が入る。スズ子と愛子と山下(近藤芳正)は大阪へ行き、葬儀に参加する。東京に戻ったスズ子たちだったが、山下が急にマネジャーをやめたいと切り出すという。
トミの死と山下のマネジャー引退の申し出は、ヒット曲を求められて悩むスズ子に追い打ちとなる形。スズ子はどう対応して視聴者に元気を届けてくれるのか。また、大野の過去やりつ子との関係も気になる。注目したい。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。