【光る君へ】道長や公任の打毬シーンに興奮「平安のサムライブルー」「イケメンパラダイス」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第7回では、柄本佑演じる道長らによるポロに似た球技・打きゅうに参加する様子に、「平安のサムライブルー」と絶賛する声が上がった。
吉高由里子が紫式部(まひろ)を演じる大河ドラマ 第7回の平均世帯視聴率は10.9%
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第7回では、柄本佑演じる道長らによるポロに似た球技・打きゅうに参加する様子に、「平安のサムライブルー」と絶賛する声が上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
第7回では、まひろが、道長(柄本)への想いを断ち切ろうと、没頭できる散楽の台本を作りはじめたところ、評判を呼び大盛況に。自分たちを中傷する内容とのうわさを聞きつけた藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動になる様子も描かれた。また、道長や公任(町田啓太)ら若者たちはポロに似た球技・打きゅうに参加。招待されたまひろは倫子(黒木華)たちと見物に行く姿も。ネットでは打きゅうをする青い服を着た男性陣に「平安のサムライブルー」と絶賛する声であふれていた。
打きゅうについて、ナレーションで、紀元前6世紀頃のペルシャを起源とし、日本に伝わったのはイギリスでポロとなるより何百年も前のことだったと紹介された。ネットでは「ポロより古いんだ」「ペルシャが起源とは」と驚きの声が目立った。
一方、打きゅうに参加したのは、青い服装の道長や公任に加え、道長に急きょ呼ばれた直秀(毎熊克哉)も。ネットでは、青い服装に「平安のサムライブルー」との声があった。また、「イケメンパラダイス」「キラキラしている」「かっこいい」「みんなすてき過ぎ」「すごい」「面白そう」「平安ポロだ」「難易度高い雅スポーツ」という声であふれていた。
ビデオリサーチによると、18日午後8時にNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は10.9%(個人6.4%)だった。