【光る君へ】まひろ守って完全KO “カラテカ矢部”乙丸の殴られっぷりが「あわれ」「ふびん」
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第7回では、まひろが、道長(柄本佑)への想いを断ち切ろうと、没頭できる散楽の台本を作りはじめたところ、評判を呼ぶ様子が描かれた。
矢部太郎が主人公・まひろの従者・乙丸を熱演
俳優の吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第7回では、まひろが、道長(柄本佑)への想いを断ち切ろうと、没頭できる散楽の台本を作りはじめたところ、評判を呼ぶ様子が描かれた。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
大盛況の散楽だったが、藤原家を中傷する内容とのうわさが広まり、藤原家の武者たちが辻に駆けつけ大騒動に。襲われそうになったまひろを守ろうとした、まひろの従者・乙丸(矢部太郎)が殴り倒される様子も描かれた。
武者たちが散楽のメンバーに襲い掛かり、検非違使も介入する大騒動となった。そんな中、まひろの身に危険が迫った時、守ったのは乙丸。演じているのはカラテカの矢部太郎。ネットでは殴り倒された乙丸に「カラテカなのに弱い」「あわれ」「ふびん」という声もあったが、「よく守った」「偉い」「まひろを守ってかっこいい」「おとこを見せた」「頑張った」と称える声も多かった。