可憐なアイボリー、初の海外公演が「不測の事態」で延期に 返金対応も発表「心よりお詫び」
アイドルグループ・可憐なアイボリーが15日、出演予定だった「CONTEMPO Vol. 1 MACAO JAPAN SPRING FESTIVAL」の公演延期と返金対応について発表した。
マカオで開催中のイベントに出演予定だった可憐なアイボリー
アイドルグループ・可憐なアイボリーが15日、出演予定だった「CONTEMPO Vol. 1 MACAO JAPAN SPRING FESTIVAL」の公演延期と返金対応について発表した。
「CONTEMPO Vol. 1 MACAO JAPAN SPRING FESTIVAL」は2月1日から3月30日までマカオで開催。可憐なアイボリーは2月24日、25日に出演予定だった。
経緯についてスタッフは「マカオへの入国ビザの取得手続きを鋭意進めていたところ、公演関係者の業務許可における不測の事態により、公演を2024年7月27日(土)に延期することとなりました」と説明。「会場は、マカオのSands China内を予定しております。延期公演の詳細につきましては、可憐なアイボリーオフィシャルウェブサイトより随時お知らせいたします」としている。
また、「スタッフ一同最後まで交渉を重ねてまいりましたが、予定通りイベントに出演することができず誠に残念です。可憐なアイボリーのイベント出演を楽しみにしてくださっていた皆様に、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます」とコメント。「なお、3月23日(土)・3月24日(日)のマカオでの高嶺のなでしこ公演は、予定通り実施予定でございます」とアナウンスした。
さらに、出演キャンセルに伴うチケットの払い戻し実施も発表。「既にチケットをご購入のお客様へ、チケット販売サイトよりメールにて手続きのご案内をお送りいたします。手続きが完了次第1か月以内にご返金を行います」としている。
最後に「今回、可憐なアイボリーにとって初となる海外公演をメンバー一同非常に楽しみにしておりました。多くのファンの皆様、関係者の皆様にご心配およびご迷惑をおかけいたしますことを重ねて深くお詫び申し上げます」と改めて謝罪。「ご理解賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。