お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢（42）が13日放送の日本テレビ系バラエティー特番『あのとき告っていればどうなった？～今夜、芸能人たちがド緊張の生告白SP～』に出演。ロケで共演した「恋に落ちそうになった年下女優」とのエピソードを明かした。

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　同番組は過去に付き合ってはいないけど“キュン”とした相手に『もしもあのとき告っていたらどうなった？』を確認するキュンとしてドキドキするバラエティー。ゲストとして森田が登場し、“キュン”とした女優について語った。

　その相手との出会いは韓国でのロケ番組。朝から晩までお酒を飲み歩くという企画で女優とは相性がよくロケは大盛り上がり。だが、あまりお酒が強くない森田は酔いつぶれてしまった。そんなときにその女優から水を渡され、さらに顔を両手で触られるなどドキドキの出来事が起こったという。さらに、その2年後に新幹線の車内で運命的な再会を果たし、ロケの話で盛り上がったというエピソードを明かした。

　そこでスタジオに登場したのは中村静香（35）だった。森田は顔を触られたことを確認すると、中村は「覚えてないです……」と苦笑い。しかし、新幹線での再会は覚えているとして、「知ってる人を見ると安心するじゃないですけど、いつも駆け寄っちゃうんですよ。その勢いで隣にグッっと座っちゃったんです」と当時の心境を明かした。

　そして、ついに森田から「あなたに会うたびにキュンとしてました。もしあのとき、僕が告っていたら、どうなっていましたか？」と告白。すると、中村は「あのときだったら、真剣に考えていたと思います」と語り、新幹線で再会したタイミングでの告白だったら「意識が変わっていた」と明かした。

　この回答に森田は「ホラ！」とドヤ顔。続けて「それは今もですか？」と問うと、ここで中村からクレームが入った。「1個言いたいことがあるんですよ。最近、私の悪口言ってますよね？」といい、バラエティー番組で「中村静香ぐらいが手を出すのにちょうどいい」と発言していたと追及を受けた。これにはスタジオの共演者たちから「最低！」とブーイングが飛び、森田も「エンタメで使っちゃいました」と認めて“破談”に。スタジオにいた木村多江からも「後からグダグダ……ちょっとね～どうなんだろう」と苦言が呈されていた。