【ブギウギ】23日のあらすじ スズ子が家政婦と意見対立

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第100回では、スズ子が羽鳥善一(草彅剛)にブギの新曲を依頼したり、茨田りつ子(菊地凛子)がスズ子の家を突然訪問する様子が描かれた。第101回はどんな展開になるのか。

家政婦の大野晶子(左=木野花)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
家政婦の大野晶子(左=木野花)と話すスズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第101回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第100回では、スズ子が羽鳥善一(草彅剛)にブギの新曲を依頼したり、茨田りつ子(菊地凛子)がスズ子の家を突然訪問する様子が描かれた。第101回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、りつ子の紹介で、大野晶子(木野花)がスズ子の家政婦として働くことになる。この日のスズ子の仕事は、タナケン(生瀬勝久)との映画の試写会。スズ子はいつも通り愛子(小野美音)も仕事に連れて行こうとするが、大野は愛子を留守番させるように言う。初めは愛子に留守番はまだ早いと反対するスズ子だったが、山下(近藤芳正)の説得もあり、初めて愛子を家に残して仕事に行くことにする。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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