【ブギウギ】20日のあらすじ スズ子にタナケンから厳しい言葉
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第97回では、スズ子が、タナケン(生瀬勝久)主演の映画に出演することになり、まだ幼い愛子(小野美音)を現場に連れて行くが、撮影中に事件が起こる流れが描かれた。第98回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第98回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第97回では、スズ子が、タナケン(生瀬勝久)主演の映画に出演することになり、まだ幼い愛子(小野美音)を現場に連れて行くが、撮影中に事件が起こる流れが描かれた。第98回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、撮影所で転倒し、頭にけがをした愛子だったが、幸い大事には至らなかった。しかし、この件でスズ子は、タナケンから厳しい言葉を言われてしまう。一方、茨田りつ子(菊地凛子)は、自身の歌に納得できない日が続き、いらだっていた。そんな時、芸能記者の鮫島(みのすけ)がりつ子の前に現れる。しばらくして、発売された雑誌には、スズ子を批判するりつ子の記事が載っていた。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。