【光る君へ】“清少納言”ウイカの名演技に視聴者騒然「ピッタリ」「これは楽しみ」
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第6回が11日に放送され、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)が若い貴族たちを招いて漢詩の会を催す流れが描かれた。その場に、ききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)が登場した。ネットでは「ピッタリ」という声が目立った。
第6回の平均世帯視聴率は11.0%
俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第6回が11日に放送され、宮中で勢いを増す義懐(高橋光臣)一派に対抗するため、道隆(井浦新)が若い貴族たちを招いて漢詩の会を催す流れが描かれた。その場に、ききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)が登場した。ネットでは「ピッタリ」という声が目立った。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
漢詩の会には、ききょうとまひろも同席した。藤原公任(町田啓太)の作品が紹介されると、まひろが「公任様のお作は唐の白楽天のような歌いぶりでございました」と感想を紹介。すると、ききょうは「私はそうは思いません。むしろ白楽天の無二の親友だった元微之(げんびし)のようなかったつな歌いぶりでした」と語った。ネットでは「ついにご対面」「ファーストコンタクト」「バッチバチ」「ライバル意識」「火花」「気が合わなそう」というコメントが目立った。
さらに、ウイカが演じる清少納言には「これは楽しみ」「パーフェクトな清少納言」「ウイカ最高」「清少納言にピッタリ」「イケイケ女子にじみ出てる」「元気いっぱい」「イキイキしている」「明るくていい」と称賛する声も多かった。
ビデオリサーチによると11日午後8時からNHK総合で放送された『光る君へ』の関東地区の平均世帯視聴率は11.0%(個人は6.3%)だった。