山崎怜奈、美デコルテ見せのワンショルワンピ姿「鎖骨から肩のラインを褒めてもらえる」

元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が11日、都内で「2024.4-2025.3カレンダー」(マウントケープ)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

囲み取材に応じた山崎怜奈【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に応じた山崎怜奈【写真:ENCOUNT編集部】

バレンタインチョコをあげた人物を明かす

 元乃木坂46でタレントの山崎怜奈が11日、都内で「2024.4-2025.3カレンダー」(マウントケープ)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

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 今回、壁掛けタイプと卓上タイプの2種類のカレンダーを発売し、これが自身初のカレンダーとなった山崎は、撮影コンセプトを聞かれると「ありのままの表情を撮影していただけるように、自分も心を開いてカメラマンさんと向き合いました」と明かした。

 慶応大出身で、最近はラジオ番組のレギュラーや報道番組のコメンテーターとして活躍していることもあり、自身に“勉強”のイメージがついているとし、「小道具で本とかメガネとかコーヒーとかを持たされがちなんですけど、今回もふんだんに登場するので、そこも見どころかなと思います」とコメント。お気に入りには海辺で花火をしている壁掛けタイプの8月のカットを挙げ「衣装と髪型が意外だって言われます。こんな赤いドレスを着ている姿を想像できないらしくて、髪型もいつもと違ってハーフアップでまとめたりして、花火ができたことも思い出に残っていますし、(カメラマンの)今城(純)さんの青の出し方が好きなので、これが1番きれいだなと思って選びました」とアピールした。

 同カレンダーの出来栄えについては「今城さんや、スタイリストさんやヘアメイクさんだったりがすばらしい方々だったので120点満点じゃないかなと思います。すごくすてきなカレンダーに仕上げていただいたなと思います」と満足げな表情を浮かべた。

 そして、同カレンダーの期間である来年度の目標を尋ねられた山崎は「年々、このお仕事をさせていただくのが楽しくなっていて、自分らしく自分が思ったことを表現したり、伝えたりするお仕事が、ラジオの帯番組を含めてたくさんやらせていただけるようになったので、それを引き続き頑張ることと、本を今年も出せたらいいなと思っています」と目を輝かせた。

 続けて、3日後に控えるバレンタインデーでチョコをあげる予定はあるか聞かれると「父親に渡しました。この間ニューヨークに1人で旅行してきたんですけど、そこで買ったチョコレートを先日父に渡しました。タクシーの中に特大の忘れ物をしてきまして、それを父が車を出して取りに行ってくれたので、その感謝も込めてチョコレートを渡しました(笑)」と明かし、「1人娘なので、親孝行しないといけないなと思って毎年やっています」と語った。

 この日はワンショルダーのワンピース姿で登場した山崎だが、ファッションのポイントについては「普段、デコルテを出すことがないんですけど、鎖骨をきれいに見せられるように、スタイリストさんとヘアメイクさんと試行錯誤を裏でしました(笑)」と打ち明け、「鎖骨から肩にかけてのラインを近くにいるスタッフさんに褒めてもらえることが多いので、今日は“見せていこう”となりました」と笑顔を見せた。

次のページへ (2/2) 【写真】カレンダーをアピールする山崎玲奈の全身ショット
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