ヒロシ「好きなことだけをやって生きていく」 紗栄子、清水宏保らの独自“仕事論”ムック本刊行へ

モデル・女優業の傍らで一般社団法人「Think the DAY」を立ち上げた紗栄子や長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダリストで、現在は介護分野で会社経営を行う清水宏保らを取り上げ、既存の枠組みにとらわれない“自分らしい”働き方を紹介するムック本・Indeed特別編集「あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。」(KADOKAWA)が刊行される。ソロキャンプのYouTube動画が人気のタレント・ヒロシの“仕事論”にも注目だ。

Indeed特別編集「あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。」
Indeed特別編集「あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。」

ムック本「あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。」

 モデル・女優業の傍らで一般社団法人「Think the DAY」を立ち上げた紗栄子や長野五輪スピードスケート男子500メートル金メダリストで、現在は介護分野で会社経営を行う清水宏保らを取り上げ、既存の枠組みにとらわれない“自分らしい”働き方を紹介するムック本・Indeed特別編集「あの人の仕事論 働き方のヒントが必ず見つかる。」(KADOKAWA)が刊行される。ソロキャンプのYouTube動画が人気のタレント・ヒロシの“仕事論”にも注目だ。

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 6月23日に発売される同誌は、求人検索エンジン「Indeed」の日本法人である「Indeed Japan株式会社」が編集協力。さまざまな働き方を実現している24人と、独自のスタンスで社員の多様な働き方を支える組織をつくりあげている5社にインタビューを行い、多様な働き方や生き方、仕事に対する考え、それぞれの今に至った経緯を紹介する。巻頭インタビューでは、清水宏保「時間と向き合い タイムリミットを逆算」、紗栄子「多様性を認め 自分が輝ける環境を選択」、ヒロシ「好きなことだけをやって生きていく」のほか、構成作家・高須光聖らを取り上げる。

 日本ではここ数年、働き方改革が進んでいる。こうした中で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人々の働き方が変わりつつある。Indeedは「今、急激に新たな生活様式へのシフトが進み、人々の流れや商習慣にも変化が起きている中、仕事そのもののあり方や働き方、そしてそのおおもととなる『何のために働くのか』といった意識自体も大きく変化していくタイミングにあるといえるでしょう。仕事を取り巻く状況がさまざまな面で大きな変革を迎えつつあるこの時期に、本誌を出版することで、より多くの方に、働き方の多様性や働くことの可能性、さまざまな仕事観に触れていただく機会を提供し、人々が幸せな自分らしい働き方に出会う一助になりたいと考えています」としている。

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