小島よしお、子どもから人気の秘訣は「自分をさらけ出す」 少女ファンから「やさしい」の声も
お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。子どものファンが多い秘けつは「自分をさらけ出すということですかね」と話した。
『情熱大陸』でも取り上げられる
お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。子どものファンが多い秘けつは「自分をさらけ出すということですかね」と話した。
大勢の子どもからの支持を受け、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)でも取り上げられた小島。「やっぱり恥ずかしがったり、偉そうにしたりとか、そういうところって子どもは強く感じると思う。大人になればなるほど、プライドだったり色んなものを着飾ってきちゃうと思う。とにかくですね、服と一緒に脱いで接するということが、いいのかなと思う」と持論を展開した。
実際この日は、5~6年間にわたってファンだという少女が、応援ウチワを持って親子で駆けつけた。小島が「実際ね、僕の何がいいんだろうね? 何がいいんだろうね?」と聞くと、少女は「やさしいところ」と回答。小島は「やさしいところ! ジェントルピーヤ」と恐縮しきりだった。
茨城県は2月8日~2月10日の3日間、「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA」の南青山店にて、茨城県の黒毛和牛ブランド牛「常陸牛」とブランド豚「常陸の輝き」を正しく読める人を増やすことを目的に、茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」を実施。オープニングイベントでは、子ども向けのイベントや執筆活動を通じて食育の分野でも活躍する小島を特別講師に迎え、「常陸牛」に関するアンケート調査結果の発表に加え、「常陸」などの茨城県に関する難読漢字の正しい読み方、覚え方をレクチャーした。