小島よしお「そんなの関係ねぇ」を7年かけて開発 冬に免疫力高める秘訣は「薄着」と即答

お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。持ちギャグの「そんなの関係ねぇ」に言及した。

オープニングイベントに出席した小島よしお【写真:ENCOUNT編集部】
オープニングイベントに出席した小島よしお【写真:ENCOUNT編集部】

茨城県のブランド豚「常陸の輝き」にちなんでコメント

 お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。持ちギャグの「そんなの関係ねぇ」に言及した。

 この日PRした茨城県のブランド豚「常陸の輝き」が7年の歳月をかけて開発されたことにかけて、「ちなみに、よしおもですね、芸人になってから7年かけて『そんなの関係ねぇ』を開発しました」と告白。「すごく親近感の湧くお肉です」と述べた。

 また、寒い冬に免疫力を高めるためにやっていることを問われて「薄着ですね」と即答。「本当に。冗談抜きです。寒いところで、寒い格好をしていると、体がね、SOSというか『やばいぞ』と思って、体内を燃やしてくれる」と持論を展開。

 次いで「野菜もね、過酷な環境にいることで糖度が上がったりするじゃないですか。そういうことが人間にも起きると思う」と実体験を交えて主張。「僕の場合は、週末になると過酷な環境になることが多い。それで免疫力が上がっているんじゃないかな」と話した。

 イベント会場では、「そんなの関係ねぇ」と「常陸牛」をからめたギャグ、そして報道陣に促される形で2024年の最新ギャグも披露した。

 茨城県は2月8日~2月10日の3日間、「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA」の南青山店にて、茨城県の黒毛和牛ブランド牛「常陸牛」とブランド豚「常陸の輝き」を正しく読める人を増やすことを目的に、茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」を実施。オープニングイベントでは、子ども向けのイベントや執筆活動を通じて食育の分野でも活躍する小島を特別講師に迎え、「常陸牛」に関するアンケート調査結果の発表に加え、「常陸」などの茨城県に関する難読漢字の正しい読み方、覚え方をレクチャーした。

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