タレントの王林が7日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』（水曜午後9時）に出演。2年前に自ら頭部を殴打し続けたエピソードを披露しすると、スタジオから悲鳴が上がる一幕があった。

　この日は「真面目で正義感が強いまっすぐな女が大集合」というゲストが集結。王林は、「気になったことがあったらチャレンジしちゃう。どうなるのか見てみたくなっちゃう」と話し、たんこぶができる絵に対して疑問を抱いたという。

　そして、実際にたんこぶができるのか「頭のいろんな位置をいろんな感じでたたいてみたんですよ」と笑顔で話すと、共演した大久保佳代子は「こーわ！」とドン引き。

　王林は筆箱やビール瓶など「いろいろ試してみた」とにこやかに言うとスタジオは「ええー！」と騒然。もっとも、「全然ならなかったなぁ～」とたんこぶはできなかったと思ったそうだが、「次の日起きたらボッコボコ。時間差でくるんだっていうのが分かりました」と語り、スタジオの爆笑を誘った。