小島よしお、肉イベントで海パン封印「肉が主役」 5年来の熱烈ファンも駆けつける

お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。持ち前のネタをからめたトークやパフォーマンスで会場を盛り上げた。

オープニングイベントに出席した小島よしお【写真:ENCOUNT編集部】
オープニングイベントに出席した小島よしお【写真:ENCOUNT編集部】

茨城県ブランド肉PRイベントに出席

 お笑いタレントの小島よしおが8日、都内で行われた茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」オープニングイベントに出席した。持ち前のネタをからめたトークやパフォーマンスで会場を盛り上げた。

 今回のオープニングイベントでは、子ども向けのイベントや執筆活動を通じ、食育の分野でも活躍する小島を特別講師に迎え、「常陸牛」に関するアンケート調査結果の発表に加え、「常陸」などの茨城県に関する難読漢字の正しい読み方、覚え方をレクチャーすることに。

 登場するや否や、応援ウチワを持って一般客の最前列に座る少女を見て「ウチワも作ってくれて。イベントによく来てくれるんですよ」と紹介。「5、6年前からね、親子でライブに来てくれる。フウカちゃんね?」と話しかけると、少女は「はい」とニッコリ。そんな彼女を見て小島は「中1だもんね。本来、よしお離れが起きてもおかしくない年齢。来てくれる大事な(ファン)」とほほ笑んだ。

 また小島はこの日、トレードマークである海パン一丁の姿ではなく、シックなセットアップのスーツで登場。「今日出したかったんですけど、ちょっとやっぱり、肉が主役ということで。一応はいてはいるんですけど」と自慢のパンツをチラ見せ。さらに「二人(今回紹介した肉2種)が裸に近い形。僕まで裸になっちゃうと棲み分けが」と説明した。とはいえ、鍛え上げた筋肉の影響か、パンツの左裾だけめくれ上がり、ふくらはぎが露出し続ける一幕も。

 小島は、最後まで海パン姿になることなく、初志貫徹でイベントを終えた。

 茨城県は2月8日~2月10日の3日間、「800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA」の南青山店にて、茨城県の黒毛和牛ブランド牛「常陸牛」とブランド豚「常陸の輝き」を正しく読める人を増やすことを目的に、茨城県ブランド肉PRイベント「『常陸牛』『常陸の輝き』正しく読もう大作戦」を実施。

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