【ブギウギ】元高校球児の水上恒司、豆まきで「肩が弱くなった」と実感 伊原六花は温かい声援に感動

NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)で、村山愛助を演じる水上恒司と秋山美月役の伊原六花が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた節分祭に参加した。

成田山不動尊で行われた節分祭に参加した水上恒司と伊原六花【写真:(C)NHK】
成田山不動尊で行われた節分祭に参加した水上恒司と伊原六花【写真:(C)NHK】

大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた節分祭

 NHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)で、村山愛助を演じる水上恒司と秋山美月役の伊原六花が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊で行われた節分祭に参加した。

 強豪校の長崎・創成館高野球部で副主将の経験を持つ水上は「豆を投げてみて、ちょっと肩が弱くなったなと思いました(笑)。遠くの方にも、せっかくいらしてくださっているので一粒でも多く届けたいと思って体を張りました。みなさんからの声援がとても温かかったです。それだけみなさんが見てくださっているということですので、『ブギウギ』の力を強く感じました」と語った。

 演じる愛助については、2日放送の第86回で、パートナーで、娘を出産したばかりの主人公・福来スズ子(趣里)に亡くなったことが伝えられる衝撃的な展開が描かれた。

 一方、伊原は「生でみなさんの声を聞けるタイミングがなかなかなかったので、今日たくさんの声援をいただき『ブギウギ』が多くの方に愛していただけていることがわかり、感動で心が熱くなりました。役名で呼んでもらうことも多いですが、『六花ちゃん』と名前でもたくさん呼んでもらえたのは、地元・大阪ならではと思いました」と喜びをあらわにした。

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