俳優の岩城滉一がフジテレビ系バラエティー番組『人志松本の酒のツマミになる話』（金曜午後9時58分）に出演。妻・アンナさんを長年愛し続ける理由について明かした。

『人志松本の酒のツマミになる話』は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。今回は松本人志に加え、フットボールアワーの後藤輝基と岩尾望、岩城、パンサーの尾形貴弘、押切もえ、ROLANDがゲストとして登場する。

　歌舞伎町のホスト界の帝王・ROLANDは「生意気なやつの方が最終的に売れませんか？」と切り出す。ホストでも生意気な後輩の方が売れたそうで、実際自身が仲の良い“あの売れっ子”も、プライベートでも生意気だそう。すると、押切によって女性社会で厳しいイメージのある“モデル業界”の裏側が明かされる。尾形もファッションショーの裏側でモデルたちの裏の姿をみたようで、モデルの“リアル”に一同は仰天。押切が実際に後輩から受けてしまった嫌がらせを明かす。

　さらにプロ野球選手の夫がいる押切は、シーズン中はあまり夫と頻繁に会えないそうで、一同にパートナーとは“ずっと一緒にいたい派”か“週一でいい派”かを問いかける。また岩城は、自身の妻がいないと生活すらできないと明かす。妻のことをとても大切にし丁寧に接しているそうだが、一度その愛妻に、スタジオも仰天したある衝撃的な行動を取られてしまったと語る。大御所俳優がどんなことをされても妻を愛し続ける理由を告白する。

　すると尾形は、主婦の浮気に関する“ある記事”をどこかで見てしまったそうで、それゆえに絶対にずっと一緒にいたい派であることを明かした。嘘か誠かわからない極端な記事に翻弄（ほんろう）される尾形に一同は大爆笑だった。