川口春奈、幼少期は“野生児”「海や川に飛び込んでいた」 今年の抱負は「お料理とか運動」
俳優の川口春奈が31日、都内で行われた『PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE』に出席し、子ども時代の野生児ぶりを明かした。
2月10日に29歳の誕生日を迎えるためサプライズでバースデーケーキが贈られた
俳優の川口春奈が31日、都内で行われた『PERSONA3 RELOAD PRESS CONFERENCE』に出席し、子ども時代の野生児ぶりを明かした。
昨年、大ヒットゲーム「ペルソナ」シリーズのアンバサダーに就任した川口。2月1日からは、シリーズの第3作目を完全リメイクした「ペルソナ3 リロード」の新CMに、川口と同じくアンバサダーに就任した志尊淳と共に出演している。
川口は「大人気のゲームのアンバサダーに就任できるなんて光栄です」と笑顔を見せると、2006年にリリースされた「ペルソナ3」にちなんで「18年前はどんな子だった?」という質問をされる。川口は出身である長崎県の五島列島に触れ「とても自然が豊かな場所で、男の子といることが多かった。毎日木に登ったり、海や川に飛び込んでいた野生児でした」と告白。それを聞いていた志尊は「いまでも変わっていないですね」と同調し川口を笑わせていた。
そんな川口も2月10日に29歳の誕生日を迎える。この日はサプライズでバースデーケーキが贈られると、大きなケーキに「すごくうれしい」と笑顔。20代ラストイヤーとなる1年について聞かれた川口は「とにかく健康で楽しくお仕事を含めて過ごせたらいいです」と語ると「趣味があまり長続きしないので、お料理とか運動とか、長く続けられる趣味ができたらいいですね」と抱負を述べた。
「ペルソナ3 リロード」は、アトラスよりリリースされたロールプレイングゲームシリーズの第3作目を完全リメイクした作品。CMではいまを一生懸命生きることの大切さを描いた「ペルソナ3」を川口と志尊が表現している。