福原遥、“スヌーピー姿”披露で照れ 幼少期は「着ぐるみみたいなものをいつも着ていた」

俳優の福原遥が31日、都内で行われた『スヌーピーミュージアム』オープニングセレモニーに出席した。

『スヌーピーミュージアム』オープニングセレモニーに出席した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】
『スヌーピーミュージアム』オープニングセレモニーに出席した福原遥【写真:ENCOUNT編集部】

スヌーピーのリアクションに「かわいい」とデレデレ

 俳優の福原遥が31日、都内で行われた『スヌーピーミュージアム』オープニングセレモニーに出席した。

 2月1日にリニューアルオープンする同ミュージアムは、エントランスに口を開けた巨大なスヌーピーの顔が出現。新設される数えきれないスヌーピーのグッズで埋め尽くされた「スヌーピー・ワンダールーム」、人気エリアの全長約8メートルの巨大なスヌーピーがいる「スヌーピー・ルーム」に新たな光と映像の演出が加わるなど他にも盛りだくさんの展示を準備。新しい企画展「旅するピーナッツ。」も同時にスタートする。

 幼少の頃からスヌーピーが大好きだという福原は「スヌーピーミュージアムのリニューアルをスヌーピーと一緒にお祝いできることもうれしいです」と声を弾ませ、「赤ちゃんのときにスヌーピーの着ぐるみみたいなものをいつも着ていて、写真がそれしかないってくらいで、両脇に大きいスヌーピーのぬいぐるみを抱えながら写真を撮っていて、学生のときもグッズを集めて学校で使っていたりしたので、今回この場に一緒に立ててうれしいです」とにっこり。福原の横でスヌーピーがリアクションをするたびに、福原は「かわいい」と目を細めていた。

 また、同ミュージアムを一足早く鑑賞したそうで「館内も大きくて、テラスもあったり、スヌーピーの歴史を感じられる場所だったり、キャラクター一人ひとりの紹介だったり、“はしゃぎたくなる”がテーマとお聞きして、プロジェクターでスヌーピーが実際に動いている映像だったり、ジャンプしたり、本当にはしゃぎたくなる場所がいっぱいありました」と目を輝かせた。

 さらに、同ミュージアムがリニューアルオープンしたことにちなみ、福原が2024年に新しく始めたいことや、チャレンジしたいことを聞かれると「いっぱい旅行をしたいですね」と願望を吐露した。

 イベントでは、同ミュージアム内にあるショップで福原が見つけたお気に入りのグッズを紹介する一幕もあり、スヌーピーの耳がついたカチューシャを手にした福原は、照れながらもそれを頭に着け「めちゃくちゃかわいいですね。スヌーピーになれた気分です」と笑顔を見せた。

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