東京ディズニーランド、新しい夜のキャッスルプロジェクション導入へ マーベル映画のキャラクターが初登場

東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドが30日、東京ディズニーランドで2024年9月20日より新しいナイトタイムエンターテイメントを導入することを発表した。

新しいナイトタイムエンターテイメントの導入が決定【写真:(C)Disney】
新しいナイトタイムエンターテイメントの導入が決定【写真:(C)Disney】

シンデレラ城が舞台

 東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドが30日、東京ディズニーランドで2024年9月20日より新しいナイトタイムエンターテイメントを導入することを発表した。

 このナイトタイムエンターテイメントは、シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)を舞台に、さまざまなキャラクターたちが夢を追い求めて空を翔ける姿を描くキャッスルプロジェクション。ディズニーの名曲と共に、シンデレラ城に映し出される鮮やかな映像、夜空いっぱいに広がる光の演出やパイロの効果などにより、キャラクターたちとゲストの皆さまが一緒に空を翔けているかのような臨場感と躍動感を味わうことができる。

 また、ディズニー映画、ディズニー&ピクサー映画のほか、東京ディズニーリゾートのエンターテイメントプログラムでは初めてとなるマーベル映画のキャラクターたちが登場する。

 公演回数は1日1~2回。公演時間は約20分だという。

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