【ブギウギ】9日のあらすじ スズ子、愛子の世話で何度も稽古中断

俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第90回では、スズ子が『東京ブギウギ』のレコーディングに臨む様子が描かれた。第91回はどんな展開になるのか。

ステージで歌う福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】
ステージで歌う福来スズ子(趣里)【写真:(C)NHK】

趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第91回のあらすじ

 俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第90回では、スズ子が『東京ブギウギ』のレコーディングに臨む様子が描かれた。第91回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、羽鳥善一(草彅剛)の気合が入った稽古に臨むスズ子だが、愛子の世話をするために何度も中断することになってしまうという。このままでは稽古にならないと悩む一同だが、いい解決策を見出すことができない。そんな時、茨田りつ子(菊地凛子)が稽古場を訪ねてくる。やがて迎えたショーの当日。人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与え、日本中をズキズキ・ワクワクさせた名曲『東京ブギウギ』で、ブギの女王が誕生するという。

 物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。

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