【光る君へ】花山天皇の衝撃行動に視聴者騒然 “緊縛シーン”に「やりたい放題」「何のプレイだ」

俳優の吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第4回では、円融天皇(坂東巳之助)の譲位後に即位した花山天皇(本郷奏多)の異様な言動などが描かれた。SNS上では「やばい男」という声であふれた。

藤原よし子(右=井上咲楽)の手を縛る花山天皇(本郷奏多)【写真:(C)NHK】
藤原よし子(右=井上咲楽)の手を縛る花山天皇(本郷奏多)【写真:(C)NHK】

師貞親王(花山天皇)を熱演する本郷奏多

 俳優の吉高由里子が、世界最古の女性文学といわれる『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)。第4回では、円融天皇(坂東巳之助)の譲位後に即位した花山天皇(本郷奏多)の異様な言動などが描かれた。SNS上では「やばい男」という声であふれた。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 師貞親王(花山天皇=本郷奏多)は、自身の即位後について、藤原実資(秋山竜次)に蔵人頭を務めて支えてくれるように頼むが、きっぱりと断られる様子が描かれた。師貞親王は「なぜじゃ、なぜじゃ、なぜじゃ……」と繰り返し、まるで子どものように叫んでいた。気がおさまらないのか、藤原義懐(高橋光臣)の頭のかぶり物も取り払ってしまった。ナレーションでは「当時、かぶり物を取られるということは、今でいうなら、下着を脱がされたと同じ感覚の恥辱であった」と説明されていた。

 SNS上では「やばい男」「やりたい放題」「破廉恥」「キレ芸」「いい暴れっぷり」「パワハラ」「暴れん坊親王」「かんしゃく親王」という声であふれた。

 また、花山天皇に即位した後も、井上咲楽が演じる入内した藤原よし子(「よし」の漢字はりっしんべんに氏))の手を縛るシーンがあり、「癖がやばい」「緊縛?」「何のプレイだ」「アブノーマル」という声も目立ち、放送中には「緊縛プレイ」がトレンド入りした。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください