タレントの後藤真希が26日、モーニング娘。時代の思い出を自身のYouTubeチャンネルで振り返った。

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「【ゴマキ年表vol.5】5期生との知られざる関係！？大忙しの年末年始エピソードも！」と題された今回の動画。同シリーズでは、後藤のこれまでの歩みを当時のエピソードを交えながら、紹介している。

　今回は5期生が加入した2001年ごろを振り返った。その中で、5期メンバーの高橋愛、新垣里沙、小川麻琴、紺野あさ美の性格について「3期、4期メンバーにはない5期の雰囲気があった。とにかくいい子」と絶賛した。

　続けて、3期として加入した自身について「見た目からしていい子のくくりではなかった」と自虐。4期メンバーについては、当時12歳で加入した加護亜依との“逸話”を紹介。ジャケット撮影で初対面した際に、いきなり「お茶ついで」と言われたという衝撃のエピソードを明かした。「子どもで何が失礼でそうじゃないかも分からないぐらい」と当時を振り返った。

　その後は、5期メンバーはとにかく真面目でいい子たちだったと称賛した。一方で、なかなか距離が縮まらなかったようだが、手紙を渡したことで打ち解けられたことなどを明かした。