【ブギウギ】30日のあらすじ スズ子に届く愛助からの悲しい手紙
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第82回では、愛助(水上恒司)はトミ(小雪)に、離れ離れになっているスズ子と結婚し、生まれてくる子供の父親になりたいと話をする様子が描かれた。そして、スズ子の「ジャズカルメン」の幕が切って落とされる流れだった。第83回はどんな展開になるのか。
趣里が主人公・福来スズ子を演じる朝ドラ 第83回のあらすじ
俳優の趣里が主人公・福来スズ子を演じるNHKの連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土曜午前8時)。第82回では、愛助(水上恒司)はトミ(小雪)に、離れ離れになっているスズ子と結婚し、生まれてくる子供の父親になりたいと話をする様子が描かれた。そして、スズ子の「ジャズカルメン」の幕が切って落とされる流れだった。第83回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、妊娠したまま舞台に立ったスズ子の「ジャズカルメン」は好評を博しながら順調に公演を重ねていた。しかし、愛助の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。スズ子のもとには、かぜをひいてしまったため「ジャズカルメン」の舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくるという。
物語は大阪の下町の銭湯の看板娘として育ったヒロイン・スズ子が、歌の才能を発揮し、戦後のスターとなっていく半生を、戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルにフィクションとして描く。