白石優愛、レプロエンタテインメントとマネジメント契約 『ごちそうさん』で子役デビューの22歳
俳優の白石優愛(しらいし・ゆあ/22)が芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約をしたことが24日、同事務所公式Xおよび、白石のXとインスタグラムで発表された。
「いただいたご縁を大切に大切に、努力し続けます」
俳優の白石優愛(しらいし・ゆあ/22)が芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約をしたことが24日、同事務所公式Xおよび、白石のXとインスタグラムで発表された。
白石は、2001年7月1日生まれ、大阪府出身で、幼少期から芸能活動を開始。13年に、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で子役デビューして以降、数多くのテレビドラマ、映画、舞台に出演してきた。
幼い頃より演技力が高く評価されており、「カメラを止めるな!」の上田慎一郎が監督・脚本を務めた映画『たまえのスーパーはらわた』(18年)では主演に抜てき。この映画では、ホラー映画やスプラッター映画が大好きな女子高生・浦野玉恵役を演じ、作品は「女子高生版『カメラを止めるな!』」と呼ばれ、話題を呼んだ。
他の主な出演作には、ドラマ『べっぴんさん』(16年、NHK)、映画『レンタル×ファミリー』(23年)、『無情の世界』(23年)、『17歳は止まらない』(23年)などがある。
白石は「この度、レプロエンタテインメントとマネジメント契約をさせていただくことになりました。いただいたご縁を大切に大切に、努力し続けます。これからも、宜しくお願いいたします」と報告している。