『ゴジラ-1.0』の“歴史的瞬間”にファン感動 ノミネート発表で大騒ぎ「何回でも見たい」
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは現地時間23日、第96回同賞のノミネートを発表。山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』が「視覚効果賞」に日本映画で初めてノミネートを果たした。この快挙に、同作のスタッフが歓喜する様子が話題となっている。
白組・野島達司氏が投稿
米アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは現地時間23日、第96回同賞のノミネートを発表。山崎貴監督の映画『ゴジラ-1.0』が「視覚効果賞」に日本映画で初めてノミネートを果たした。この快挙に、同作のスタッフが歓喜する様子が話題となっている。
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13日には、アカデミー賞「視覚効果賞」のショートリストに残った10作品によるVFXについてのプレゼンテーション「Bake Off」が開催され、各作品のVFXスーパーバイザーたちが登壇する中、『ゴジラ-1.0』からは白組の山崎監督、渋谷紀世子氏、高橋正紀氏、野島達司氏が登壇。白組ならではのハイレベルなVFX技術と古典的な手法を合わせた撮影技法の発表に、その日一番の歓声が巻き起こり、会場を大いに沸かせていた。
今回、ノミネート発表を受けて、白組の野島氏が自身のXを更新。「歴史的瞬間」として山崎監督らがモニターを見つめるなか、ノミネートの瞬間を捉えた1本の動画を投稿した。『ゴジラ-1.0』のノミネートが発表されるや、スタッフ総出で歓声を上げて、クラッカーも鳴らし「やったー!」と大騒ぎだった。山崎監督もこの投稿を引用して「やりました!いやー幸せな瞬間だった」とポスト。
この様子に、「みてるだけで嬉しくて泣ける」「最っ高!」「何回でも見たいですっ」「多くの人々の心を動かした証拠」「楽しそうで羨ましい」「これ見たかったw」などの声が上がっている。