渡辺大知、『厨房のありす』第2話に出演 不動産営業マン役「とっても雰囲気のよい素敵な現場」

俳優の渡辺大知が日本テレビ系連続ドラマ『厨房のありす』(午後10時30分)第2話に出演することが24日、発表された。

渡辺大知が『厨房のありす』第2話に出演する【写真:(C)日本テレビ】
渡辺大知が『厨房のありす』第2話に出演する【写真:(C)日本テレビ】

「ありすのお勝手」の常連客・柴崎明里に連れられて来店する

 俳優の渡辺大知が日本テレビ系連続ドラマ『厨房のありす』(午後10時30分)第2話に出演することが24日、発表された。

「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありす(門脇麦)。ASDの特性ゆえ、人とのコミュニケーションが苦手など、様々な生きづらさを抱えているが、驚異的な記憶力と大好きな化学の理論をもとに、おいしくてやさしい料理を作る。彼女と暮らすのは心優しいゲイのシングルファーザー・八重森心護(大森南朋)。一緒に料理店「ありすのお勝手」を切り盛りするのは、幼い頃から彼女を守る元ヤンの親友・三ツ沢和紗(前田敦子)。そして、その店にバイトとして転がり込む謎めいた青年・酒江倖生(永瀬廉)。彼女を取り巻く人々が繰り広げる、優しく温かい物語。そして、ありすをめぐる過去の事件の謎が解き明かされていくハートフル・ミステリー。

 今回、渡辺が演じる大塚圭介は「ありすのお勝手」の常連客・柴崎明里(金澤美穂)に連れられて来店する不動産営業マン。2人は同じ会社の先輩と後輩という関係性で、明里は先輩・圭介にどうやら想いを寄せている。

 渡辺は「とっても雰囲気のよい素敵な現場に参加させていただけて嬉しいです。作品もアットホームで温かい雰囲気ながら、次から次へとどんな展開が待っているか読めないストーリーで、いち視聴者として放送が楽しみです。ぜひ最後まで一緒に楽しみましょう」とコメントを寄せた。

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