日本を騒がせた韓国DJ、能登半島地震の被災地に100万円寄付も「変な陰謀論を企んでいて本当に怖い」

インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが22日、自身のXを更新。令和6年能登半島地震の被災地に寄付した理由を明かした上で“変な陰謀論”に恐怖を感じていることを明かした。

DJ SODA【写真:Getty Images】
DJ SODA【写真:Getty Images】

「私が日本を好きな心は変わりないから寄付をしたの」

 インフルエンサーとしても人気の韓国の女性DJ・DJ SODAが22日、自身のXを更新。令和6年能登半島地震の被災地に寄付した理由を明かした上で“変な陰謀論”に恐怖を感じていることを明かした。

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 令和6年能登半島地震の被災地に一般社団法人ピースボート災害支援センターを通じて100万円の寄付を行ったことを5日に報告していたSODA。

 この日、SODAは「私が寄付したところはインターネットに出ているところの中でランダムで一つを選択したの。絶対に私とその寄付したところは何の関係もないのに、どうしてまた変な陰謀論を企てるの?」と胸中を吐露した。

 続くポストでは「前にも言ったように私がそんな目にあったこととは別に私が日本を好きな心は変わりないから寄付をしたの。しかしあなたたちは今回も私が寄付をしたことに対してまた変な陰謀論を企んでいて本当に怖い」と心境をつづっている。

 DJ SODAは、昨夏に大阪で行われた音楽フェスティバルでセクハラ被害に遭ったことを告白。一部では、DJ SODAに対して、反日運動ではないかという声もあがるなど、話題になっていた。

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