K-1電撃復帰の石井和義館長、意外な自宅にネット驚き 「立って半畳寝て一畳」な部屋に「いつかこの境地に」の声
K-1創始者で初代プロデューサーを務めた石井和義・正道会館館長が2003年以来K-1の現場に復帰することが19日、発表された。ファンから“石井館長”と親しまれている大物の自宅を公開した。
「K-1が『世界のK-1』にもう1度戻って欲しい」
K-1創始者で初代プロデューサーを務めた石井和義・正道会館館長が2003年以来K-1の現場に復帰することが19日、発表された。ファンから“石井館長”と親しまれている大物の自宅を公開した。
「K-1が『世界のK-1』にもう1度戻って欲しい」と思いを語り、電撃復帰を果たした石井館長。会見の場で「BreakingDown」の人気選手の名前を出し話題にするなど、いきなり手腕を見せつけた。
発表から一夜明けXを更新。「掃除 洗濯にお買物、公共料金の支払いに事務処理と、今日も朝から大忙し、1人で生きていくのは自由だけど孤独なもだ。洗濯終わりました。立って半畳寝て一畳、人間は所詮それだけの生き物です。シンプルがベスト! 難しく考えない方がよい」(原文ママ)と1枚の写真を投稿した。
フローリングの上に畳カーペットを敷いているコンパクトな部屋だ。シンプルな色の服を室内干ししていた。
この投稿にユーザーからは「石井館長が関わった瞬間K1が息を吹き返しましたね!」「いつかこの境地に達したい」「その通りです!」などの声が寄せられている。
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【写真】K-1創始者・石井和義館長が公開した「立って半畳寝て一畳」な部屋