香取慎吾、関口メンディーの“繊細な一面”を垣間見る「思いのほか真面目な方」
タレントで俳優の香取慎吾、7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、都内で行われた『カープレミア』新CM発表会に出席した。
書き初めに挑戦、関口メンディーだけが「テイク2です」
タレントで俳優の香取慎吾、7人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSが18日、都内で行われた『カープレミア』新CM発表会に出席した。
この日、「今年の抱負」をテーマに書き初めに挑戦。報道陣の前でそれぞれが筆をとり、真剣な表情で書をしたためた。登壇者が書き終わるなか、関口メンディーだけが「テイク2です」と書き直しする場面も。香取は「(書き直しは)いいよ! そんな感じなの? すごい待っているよ?」とやり直すメンディーに驚いていた。
香取は「笑」と書き、「笑いのある2024年になれば。疲れたり苦しかったりすると、下を向いちゃうじゃないですか。そんなときも笑顔でいられる2024年を作っていきたい」とコメントした。すると隣にいた小森隼も同じ「笑」で、「2023年は10周年イヤーで目まぐるしかった。後半はグチを言うことが多くなってしまって、今年は最後まで笑い切れる年にしたい」と語った。
抱負を書き直したメンディーは「共創」で、「社会はともに作っていくもの。グループのみんなが力を合わせるからこそ、エンターテインメントになる。10周年を経て、共創じゃないか」とした。
「ダイナミックさに欠けるから」という理由で書き直したメンディー。メンバーから書き直す前の「テイク1」を見せてほしいとリクエストされ、披露することに。
これを見たメンバーは「書き直してよかった」「待ったかいがあった」「説得力が出た」と修正したことを称賛。香取も「よかったよかった、書き直して」といい、「(メンディーは)いろいろと真面目なんだね」と驚き。するとメンディーは「まじメンディーの、かきぞメンディー!」と大絶叫。横にいた佐野玲於から「ちょっとうるさい」とツッコまれていた。
また、香取はメンディーの“繊細な一面”を紹介。「思いのほか真面目な方なんだなって。『お前なんなんだよ!』ってツッコミ入れていたら、最近あまりきてくれなくなった。寂しいです(笑)。本当に気を遣っちゃって……。裏でほかのみんなと話すのに、一人だけしゃべらないでいて端にいて。全然きてよ!」とメンディーを気にかけていた。