生島ヒロシ、がん闘病中の森永卓郎に刺激 番組終わりにジム通い「今回はずっと続いている」

アナウンサーでタレントの生島ヒロシが18日、都内で行われた「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」に司会として出席した。今年の抱負などについて語った。

イベントに出席した生島ヒロシ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した生島ヒロシ【写真:ENCOUNT編集部】

「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」に司会として出席

 アナウンサーでタレントの生島ヒロシが18日、都内で行われた「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」に司会として出席した。今年の抱負などについて語った。

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 経済評論家の森永卓郎が、がんのステージ4であることを受け、健康意識が高まったという生島は「本気で色々取り組んでいる」と言い、今年から「年明けから毎日朝、番組が終わってから水泳をやってるんですよ」と告白。「今日も、朝の番組が6時半に終わって、それからジムに行って、ちょっと短かったんですけど、100メートルプラス、ウォーキングと水中エクササイズをやってきた。それで会場に来た。(周囲から)意外に“三日坊主ヒロシ”と言われいて、『やるぞ!』となってもだいたい3日でやめちゃう。今回はずっと続いている」と話した。

 同じく今年の抱負を問われて、たかの友梨は「インドで瞑想を習っている。瞑想を極めたい」と宣言。俳優でモデルの當間ローズは、さらに体作りに励んで「もっともっとモテたい(笑)」と語る一方、最近華道を行っていると明かして「今年は世界に出て、母国のブラジルで華道の個展をやりたい」と思いを馳せた。

 31回目を迎え、1212人が応募したという同大会。18日の最終選考会では、3か月間のエステコースを終了した30人の女性たちが、変身した姿を披露。優勝賞金100万円のグランプリには、16キロ以上の減量に成功した神奈川県在住の主婦・西田えみりさんが選ばれた。西田さんは、フォトジェニック賞と合わせて二冠に輝いた。

 壇上で西田さんは「ただただ信じられないという気持ちでいっぱいです。本当に本当に、ありがとうございました」と感謝。フォトジェニック賞を受賞した際には「正直ダメだと思っていました。信じられないです。(二冠は)夢のようです」と涙をすすった。

 西田さんはまた「10月に結婚式が控えている。ボディーメイクのほうで足を細くして、スタイルをもっと良くして、万全の状態で臨みたいです」と笑顔をこぼした。

 本大会には、審査員として叶美香、山田美保子、村神一誠、當間、たかのが務めた。また、スペシャルプレゼンターを叶恭子が務めた。

次のページへ (2/2) 【写真】グランプリ・西田えみりさんの全身ショット
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